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~健生会ってこんなところ~

 社会福祉法人健生会は、「親も子も安心して通える場づくり」・「どんなに障害が重くても地域で普通に暮らせること」を願う障害児の親の努力と地域の協力者他の支援により設立され、平成15年4月に   知的障害者 通所 更生施設「ゆいまある」を開設しました。
​ 本会は、平成22年6月 ゆうゆう(共同生活援助事業)、平成26年11月ゆい結(相談支援事業)、平成27年6月  ゆいまある放課後支援部(放課後等デイサービス事業)、平成29年11月  ゆうゆうショート(ショートステイ事業)、平成30年2月  L I B(児童発達支援、放課後等デイサービス事業)を開設し幅広いニーズに応えてきました。
 街の中に知的障害者の福祉施設ができたことは、当時の静岡市では 画期的なことでした。
・人として社会生活を営むために自分で出来る事を身につけるよう支援する。
  (本人の自発性、能力内自立)
・自己選択・自己決定ができるように身近な場面に取り入れながら関わりを進める。
・一人一人の人格を 尊重し、生活経験を 広げ 社会性を身につけるよう努める。
・地域の人達との交流を大切にし、住民、ボランティア、親の理解を深め暮らしやすい生活を目指す。(ノーマライゼーション)
 健生会では、障害の軽重にかかわらず、ライフステージに応じてその人にあった、その人らしい暮らしを地域の中で続けられるよう日々の活動を展開していきます。
ゆいまある

作業棟

 沖縄の言葉「ゆいまある」の言葉通り、地縁、血縁を越えた人の助けあいの輪の中で利用者の方たちは暮らしています。
 今、わたしたちは、理念の実現のために地域の一員として小さな力を出して頑張っています。

津波避難タワー

敷地面積・・・・ 834
​建物の構造・・
(ゆいまある)木造平屋建て(381㎡)
(作業棟)鉄骨二階建(87㎡)
津波避難タワー・・
面積 22㎡、高さ 8.6
​農園面積・・・・502
​(ゆいまある農園)
健生会施設の概要
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